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温度差に敏感になる

自律神経というのは温度差に非常に弱いものです。温かいところから急に寒いところへ出たり、その逆のケースなど、激しい温度差があるとすぐに自律神経は乱れます。

たとえば、夏の暑い日にクーラーのガンガンにきいた室内に入ったとします。入った瞬間は気持ちいいのですが、じつは自律神経は乱れ、体のコンディションは悪くなっています。

そういうときには、汗が引いて体が冷え始める前に長袖のシャツを羽織るなど温度差に対するケアが必要です。

あるいは冬場、「近くの定食屋へ昼食を食べに行こう」「すぐそこのコンビニにちょっと買い物を」という場合にコートを着ていない人をよく見かけます。薄いスーツ姿で、背中を丸め「寒い、寒い」とブルブル震えながら、足早に移動しているのです。

たしかに、外にいる時間はわずかなので「ちょっとくらい我慢すればいいや」と思っているのでしょうが、これが意外な落とし穴。

外にいるのは3~4分でも、一度乱れた自律神経は3~4時間戻りません。

昼食時に一度自律神経を乱してしまったら、その日の午後はほぼコンディションを崩した状態のまま仕事をすることを忘れないでください。

コートを着たり、シャツを羽織るなど、特に男性は「面倒だな」と感じることも多いでしょう。でも、そのちょっとした気遣いで体の状態はあきらかに変わってきます。

職場によって環境はさまざまでしょうが、自分ができる範囲で、体に負担がかからない工夫をすることはとても大切。

「暑いな」「寒いな」と感じている時点で、コンディションは崩れ、集中力は大幅に低下していると思ってください。

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