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アラフォーでゼロからアプリ開発にチャレンジすることになった、ど文系編集者の鈴木円香です。この連載「アラフォーが学生から学ぶプログラミング日記」では、「プログラミングという言葉の響きがもうなんだか宇宙レベルに遠い」「仕事で関わるエンジニアと対話がうまくできない」という読者の皆さまに向けてお届けしています。

前回(AI時代におすすめの「夏休みの宿題」 プログラミング学ぶ40歳編集者が思うこと)は、夏休みに考えたプログラミングの効能について書きました。今回は、無謀にチャレンジしてしまった「いろいろな機能」について、です。

真夏のスランプを脱せるか!?

しかし、無知というのは怖いですね。

なんで、こんなにモリモリに色々な機能をつけようとしたのか……。

アプリ開発を始めた去年の今頃の私は、どこまで無謀だったのか……。

アプリ開発が終盤を迎えた今、機能モリモリの複雑なアプリを手がけてしまったがゆえに原因エラーが続出し苦しんでいる、ど文系アラフォーです。

この原稿を書いているのは夏休み真っ盛り、窓の外ではセミがジージー、家の中ではパジャマのままの小学生がソファでTikTokに興じるダラダラとした空気が漂っています。

あー、暑い。

あー、全然アプリ進まん。

あー、もっとシンプルなアプリにしときゃよかった。

あー、ほんとバカ!

プログラミングを始めてちょうど1年、度重なるエラーで完全にフリーズし、検証のためのシミュレーターも立ち上げられない状態に陥り、しかも学校が夏休みでPCを開いている時間が確保できず、初めてのスランプ状態にあります。

その元凶こそが「モリモリの機能」。

そして、「モリモリ」の最たるものが、この「草刈りしたい日の登録画面」です。

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