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ひらがな、カタカナ、全角、半角など文字種の変換は「F6」~「F10」のファンクションキーでもできる(図3)。日本産業規格(JIS)に準拠したキーボードでは「F8」と「F9」の間に隙間があるので、「隙間の左は日本語で右は英数字」と覚える手もある。

図3 ひらがな、カタカナ、欧文、全角、半角などの文字種は、変換中にこれらのキー操作でも切り替えられる。覚えきれなかったら最初は「『F6』から右へ順に試す」「『U』から右へ順に試す」という作戦でいこう

図3 ひらがな、カタカナ、欧文、全角、半角などの文字種は、変換中にこれらのキー操作でも切り替えられる。覚えきれなかったら最初は「『F6』から右へ順に試す」「『U』から右へ順に試す」という作戦でいこう

変換の際に「スペース」キーを使っている人は、その右隣にある「変換」キーは不要と思うかもしれない。だが、「変換」キーは変換の役割だけでなく、カーソル前の単語を再変換する機能も持つ(図4)。むしろ再変換のキーだと覚えたほうがいいかもしれない。また、文章を選択してから押して、文章全体を再変換することも可能だ(図5)。

図4 「変換」キーは「スペース」キーと同様に変換にも使えるが、便利なのは再変換。変換中でないときに「変換」キーを押すと、テキストカーソルの手前の単語を再変換できる

図4 「変換」キーは「スペース」キーと同様に変換にも使えるが、便利なのは再変換。変換中でないときに「変換」キーを押すと、テキストカーソルの手前の単語を再変換できる

図5 文章を選択した状態で「変換」キーを押すと、その文章全体を再変換できる

図5 文章を選択した状態で「変換」キーを押すと、その文章全体を再変換できる

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