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宅配便や郵便物の再配達依頼ができる公式アカウントも便利(図24)。どちらも自社の公式サービスからでも使える機能だが、LINEを使ったほうが手続きは楽だ(図25、図26)。

図24 配達状況の確認や荷物を受け取れなかったときの再配達の依頼などもLINEから簡単にできる。お薦めはヤマト運輸と日本郵便の2サービス

図24 配達状況の確認や荷物を受け取れなかったときの再配達の依頼などもLINEから簡単にできる。お薦めはヤマト運輸と日本郵便の2サービス

図25 ヤマト運輸の場合、「いつ届く?」といったトークのやり取りで配達状況の確認ができるほか、配達する荷物があると事前にお届けの通知も受け取れる。この画面で受取日時などの変更手続きも可能だ

図25 ヤマト運輸の場合、「いつ届く?」といったトークのやり取りで配達状況の確認ができるほか、配達する荷物があると事前にお届けの通知も受け取れる。この画面で受取日時などの変更手続きも可能だ

図26 郵便物の再配達の手続きができる公式アカウントが「ぽすくま」。無料で取得できる「ゆうびんID」と連携すると、荷物の追跡や集荷、再配達の依頼ができる

図26 郵便物の再配達の手続きができる公式アカウントが「ぽすくま」。無料で取得できる「ゆうびんID」と連携すると、荷物の追跡や集荷、再配達の依頼ができる

最後はコロナ禍で注目度が高まっている「LINEドクター」。オンライン診療を仲介するサービスだ。医師とビデオ通話で診療を受けた後、必要なら薬の処方もしてもらえる(図27)。

図27 コロナ禍で普及してきたオンライン診療を仲介する「LINEドクター」もお薦め。症状などから診療に対応する医療機関を探して予約を取ると、ビデオ診療を受けられる

図27 コロナ禍で普及してきたオンライン診療を仲介する「LINEドクター」もお薦め。症状などから診療に対応する医療機関を探して予約を取ると、ビデオ診療を受けられる

(ライター 原如宏)

[日経PC21 2022年8月号掲載記事を再構成]

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