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次は「名前を付けて保存」の操作だ。保存には「ファイル」タブから「名前を付けて保存」、「Ctrl」+「S」キーといった手もあるが、いずれも既定のフォルダー以外を選ぼうとすると手順が煩雑(図3、図4)。「F12」キーなら一発でフォルダーの選択画面が開く(図5)。

図3 ファイルに名前を付けて保存するとき、通常は「ファイル」タブを開いて「名前を付けて保存」を選択する。保存先のフォルダーを指定するには、さらに「参照」を選ぶ必要がある。いかにも煩雑だ

図3 ファイルに名前を付けて保存するとき、通常は「ファイル」タブを開いて「名前を付けて保存」を選択する。保存先のフォルダーを指定するには、さらに「参照」を選ぶ必要がある。いかにも煩雑だ

図4 Microsoftアカウントでサインインしている場合、新規ファイルで「Ctrl」+「S」キーを押すと、左の画面が開く。ただし、既定の保存先はOneDriveとなっており、ローカルに保存したい場合は、保存場所の選択画面を開くのに手間が生じる

図4 Microsoftアカウントでサインインしている場合、新規ファイルで「Ctrl」+「S」キーを押すと、左の画面が開く。ただし、既定の保存先はOneDriveとなっており、ローカルに保存したい場合は、保存場所の選択画面を開くのに手間が生じる

図5 「F12」キーを押すと、いきなり「名前を付けて保存」画面が開く。通常は保存先として「ドキュメント」が選ばれるが、左側の「クイックアクセス」やフォルダーツリーで任意の場所をすぐに選択できる

図5 「F12」キーを押すと、いきなり「名前を付けて保存」画面が開く。通常は保存先として「ドキュメント」が選ばれるが、左側の「クイックアクセス」やフォルダーツリーで任意の場所をすぐに選択できる

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