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リストを「テーブル」に変換、データの蓄積に便利な機能

リスト形式のデータは「テーブル」に変換することで、いろいろと便利な機能が利用可能になる(図12~図14)。

図12 リスト形式のデータは「テーブル」に変換するのがお勧め。まず、タイトルや単位などの異種データがリストと隣接していないことを確認しよう。リスト内のセルをどれかクリックして(1)、「ホーム」タブの「テーブルとして書式設定」から好みのデザインを選ぶ(2〜4)。デザインはテーブル作成後でも「テーブルデザイン」タブで変更可能

図12 リスト形式のデータは「テーブル」に変換するのがお勧め。まず、タイトルや単位などの異種データがリストと隣接していないことを確認しよう。リスト内のセルをどれかクリックして(1)、「ホーム」タブの「テーブルとして書式設定」から好みのデザインを選ぶ(2〜4)。デザインはテーブル作成後でも「テーブルデザイン」タブで変更可能

図13 リストの範囲が自動認識されて「テーブルの作成」画面が開く。Excel が見出し行を自動認識した場合は「先頭行を⋯」がチェックされるが、そうでない場合は必ず手動でチェックして「OK」を押す(1、2)

図13 リストの範囲が自動認識されて「テーブルの作成」画面が開く。Excel が見出し行を自動認識した場合は「先頭行を⋯」がチェックされるが、そうでない場合は必ず手動でチェックして「OK」を押す(1、2)

図14 リストがテーブルに変換された。項目名右端のオートフィルター矢印で並べ替えや絞り込みなどが可能だ。また数式からは、「テーブルデザイン」タブの「テーブル名」欄で付けた名前でデータ行全体を参照できる

図14 リストがテーブルに変換された。項目名右端のオートフィルター矢印で並べ替えや絞り込みなどが可能だ。また数式からは、「テーブルデザイン」タブの「テーブル名」欄で付けた名前でデータ行全体を参照できる

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