紛失したスマホは、「探す」機能で見つけ出す
GPS&地図の神活用(2)
ビジネススキル一方のiPhoneは、「Apple ID」項目内にある「探す」から「iPhoneを探す」機能を有効にする(図3)。なお、iPhoneでは、電源がオフでもほかのApple製品を所有する人が近くを通ると、紛失したiPhoneがそばにあることを認識して現在地の情報を通知する機能もある。そのため探す機能は、全項目有効にしておく。

図3 iPhone の場合は、「設定」の一番上にあるアカウント名をタップ(1)。次画面以降は「探す」→「iPhoneを探す」と進み、同名の機能と、ほか2つの機能をすべてオンにする(2〜4)
次はスマホを探す方法。Androidの場合は、パソコンか別のAndroidスマホを使う。パソコンから探すときは、専用サイトをブラウザーで開いて、スマホと同じGoogleアカウントでログインする(図4)。

図4 紛失したAndroidスマホをパソコンで探してみよう。まずパソコンのブラウザーを起動して、上記の専用サイトにアクセス。上の画面が開いたら、スマホと同じGoogleアカウントのIDとパスワードを入力してログインする