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迷惑電話対策の「通話スクリーニング」(対応する端末は「Pixel」シリーズと一部の機種)もスグレもの。「Googleアシスタント」が発信者に応対し、用件を聞き出してくれる。「通話」の設定から同機能を有効にし、対応する音声として男性か女性かを選べば準備完了だ(図6、図7)。怪しい電話への対応が一気に楽になる(図8)。

図6 迷惑電話対策に有効なのが「通話スクリーニング」機能。Google アシスタントがユーザーの代わりに通話相手から用件を聞き出す。初期設定では無効なので、「電話」アプリの「設定」を開いて、「通話スクリーニング」へ進む(1〜3)

図6 迷惑電話対策に有効なのが「通話スクリーニング」機能。Google アシスタントがユーザーの代わりに通話相手から用件を聞き出す。初期設定では無効なので、「電話」アプリの「設定」を開いて、「通話スクリーニング」へ進む(1〜3)

図7 スマホがWi-Fiに接続していると、「通話スクリーニング」が有効になる(初回時のみ)。続いて応対する「音声」を女性か男性のどちらかを選択(1、2、上で選んだ「音声2」は男性)

図7 スマホがWi-Fiに接続していると、「通話スクリーニング」が有効になる(初回時のみ)。続いて応対する「音声」を女性か男性のどちらかを選択(1、2、上で選んだ「音声2」は男性)

図8 設定が済むと、着信画面に「スクリーニング」ボタンが現れる(1、2)。これをタップすると、Googleアシスタントが相手にメッセージを音声で伝え(3)、相手が何か話したらその文言を文字に書き起こしてくれる(4)

図8 設定が済むと、着信画面に「スクリーニング」ボタンが現れる(1、2)。これをタップすると、Googleアシスタントが相手にメッセージを音声で伝え(3)、相手が何か話したらその文言を文字に書き起こしてくれる(4)

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