グーグルも一役、博多の老舗食品を救ったベテラン社員のDX
リスキリング戦略
風月フーズ4代目の福山社長
博多銘菓「雪うさぎ」などで知られる老舗食品サービス企業の風月フーズ(福岡市)。2020年に新型コロナ感染が拡大した際には、売上高が一時前年比9割減となり、存亡の危機に見舞われた。忍耐の経営を強いられながら、社長の福山剛一郎さん(43)は、平均年齢50歳の社員5人とデジタル改革に挑戦、自社アプリを次々開発、一気に生産性を向上させた。IT技術に疎いベテラン社員たちはどのように老舗企業を変革したのか。
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