変わりたい組織と、成長したいビジネスパーソンをガイドする

ウインドウの右側に検索結果を一覧表示

ウェブを検索した後、結果の一覧から各ページを効率良く開けるかも吟味したい。結果を1つ選択してページを開き、期待通りのページではなかったときには検索結果ページに戻る──そんな操作を繰り返すのは面倒だ。

Edgeでは「サイドバー」の「検索」機能を使い、画面右側の「検索」ペインに検索結果を固定表示できる(図6)。「検索」ペインでリンクをクリックすると、左側のメイン画面に表示される仕組みだ。検索エンジンはBing限定だが、結果を順番に選んで内容を確認していけるので無駄がない。

図6 Edgeでは、画面右端にあるサイドバーで虫眼鏡の「検索」アイコンを押すと(1)、「検索」ペインが開く。上端の入力欄にキーワードを入力して「Enter」キーを押せば、「検索」ペインの中にBingの検索結果が表示される(2、3)。リンクをクリックすると、左側にページが表示される

図6 Edgeでは、画面右端にあるサイドバーで虫眼鏡の「検索」アイコンを押すと(1)、「検索」ペインが開く。上端の入力欄にキーワードを入力して「Enter」キーを押せば、「検索」ペインの中にBingの検索結果が表示される(2、3)。リンクをクリックすると、左側にページが表示される

実はChromeでも同様に、「サイドパネル」に検索結果を表示することができる。それには、いったんメイン画面でGoogleを使って検索。その結果からページを選んで開くと、アドレスバーの右端に「サイドパネルで検索を開く」というGoogleのアイコンが表示される(図7)。これをクリックすると、画面右側にサイドパネルが開き、検索結果の一覧が表示される。サイドパネルで順にリンクをクリックすれば、メイン画面が切り替わる。

図7 Chromeでは、Googleでの検索結果からウェブページを開くと(1、2)、アドレスバーの右端にGoogleアイコンの「サイドパネルで検索を開く」ボタンが表示される(3)。これをクリックすると、直前の検索結果がサイドパネルに表示され(4)、そこでほかの検索結果を選び直すことができる

図7 Chromeでは、Googleでの検索結果からウェブページを開くと(1、2)、アドレスバーの右端にGoogleアイコンの「サイドパネルで検索を開く」ボタンが表示される(3)。これをクリックすると、直前の検索結果がサイドパネルに表示され(4)、そこでほかの検索結果を選び直すことができる

新着記事

Follow Us
日経転職版日経ビジネススクールOFFICE PASSexcedoNIKKEI SEEKS日経TEST

会員登録をすると、編集者が厳選した記事やセミナー案内などをメルマガでお届けしますNIKKEIリスキリング会員登録最新情報をチェック