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Chromeではページ単位の翻訳しかできないが、拡張機能の「Google翻訳」を導入すれば、選択範囲のみの翻訳が可能。さらに原文と翻訳文の比較や読み上げもできる(図4、図5)。

図4 Chromeも基本的な操作手順は同じ。外国語のページを開くと、アドレスバーの右側に「このページを翻訳」アイコンが表示される(1)(初回は言語を選択するメニューも自動表示される)。これをクリックして「日本語」を選ぶと(2)、ページ全体が日本語に翻訳される

図4 Chromeも基本的な操作手順は同じ。外国語のページを開くと、アドレスバーの右側に「このページを翻訳」アイコンが表示される(1)(初回は言語を選択するメニューも自動表示される)。これをクリックして「日本語」を選ぶと(2)、ページ全体が日本語に翻訳される

図5 拡張機能の「Google 翻訳」を導入すると、文章を選択したとき、近くにGoogle 翻訳のアイコンが表示される(1)。これをクリックすると、選択した原語とその翻訳を併記したポップアップが開く(2)。スピーカーのアイコンをクリックすれば、読み上げも可能だ。この拡張機能はChromeでもEdgeでも利用できる

図5 拡張機能の「Google 翻訳」を導入すると、文章を選択したとき、近くにGoogle 翻訳のアイコンが表示される(1)。これをクリックすると、選択した原語とその翻訳を併記したポップアップが開く(2)。スピーカーのアイコンをクリックすれば、読み上げも可能だ。この拡張機能はChromeでもEdgeでも利用できる

(日経PC21 田村規雄)

[日経PC21 2023年3月号掲載記事を再構成]

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