ビジネスシーンで使える 進化した人気ペン3種に注目
今旬ときめきステーショナリー
今旬ときめきステーショナリー「ジェットストリーム 」 黒が使いやすい新機構登場
三菱鉛筆の大人気の油性のボールペン「ジェットストリーム」シリーズに、新たな構造の多色ボールペン「ジェットストリーム 新3色ボールペン(SXE3-507)」(以下、「新3色ボールペン」と省略)が誕生しました。多色ボールペンでは初となる後端ノックで黒が繰り出せる新機構。この機構により迷うことなく黒をノックすることができます。また、黒インク容量70%UPの「長持ちリフィル」を搭載。使用頻度の高い黒インクが使いやすくなっています。

写真左側5色がボール径0.5mm 右側3色がボール径0.7mm
軸のカラーは全8色で、ボール径0.5mmと0.7mmの2種類。軸のカラーはボール径0.5mmが、ホワイトライトピンク、アイスブルー、ベリーピンク、グレージュ、ブラックの5色、ボール径0.7mmがネイビー、ダークオリーブ、レモンイエローの3色です。価格はいずれも1本550円(税込み)です。

色が濃くしっかりとした書き心地が特徴
インク色は双方とも黒、青、赤の3色です。濃くしっかりとした線がスラスラと書けます。ボール径0.5mmは、手帳やノートなど普段使いに。ボール径0.7mmはアイデアメモや宛名などで太い文字を書きたい方におすすめです。

後端ノック部分が「黒」。ここを押すと黒インクで書ける
先ほどもお伝えしたように、一番の特徴は黒で書くためのノック位置です。一般的な多色ボールペンでは、使いたい色のノック部分を目視で確認してから押す必要があるため、文字を書く前に一瞬ラグが起きます。ところが、新3色ボールペンの場合、黒インクで書きたい時は、ノック位置が後端の独立した場所にあるので視認なしで迷わず選べます。多色ボールペンで黒が選びやすいのは従来のペンにはなかった仕組みです。また、軸設計も見直され耐久性がアップしています。

「黒」が使いやすい
もう1つ。上述したように、新3色ボールペンには通常品に比べ黒インクを約70%増量した「長持ちリフィル」が搭載されています。リフィルチューブを肉薄化することで通常品に比べインク量を約70%増量に成功。交換の手間を削減するので、より黒が使いやすくなっています。多色ボールペンを使う方で主に黒を使い、強調色や装飾として青と赤を使う方も多いと思います。そんなユーザーにもってこいの1本です。