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不要なメールは「ゴミ箱」に入れて削除するのが基本だが、メールの中には「すぐ削除できない」ものも多い。そんなメールは、「アーカイブ」と「ミュート」で片付けよう。どちらも「受信トレイ」からいったん消して「すべてのメール」に移動する機能だ。似ているが、そのメールに対する返信が来たとき、「受信トレイ」に表示するかどうかが異なる(図6)。

図6 完全に消す場合は「ゴミ箱」、ラベルでは仕分けられないが消せないメールは「アーカイブ」、重要でない同報メールは「ミュート」を使うとよい

図6 完全に消す場合は「ゴミ箱」、ラベルでは仕分けられないが消せないメールは「アーカイブ」、重要でない同報メールは「ミュート」を使うとよい

メールを選択し、「アーカイブ」をクリックするか、「その他」のメニューから「ミュート」を選択すれば、メールは「すべてのメール」に移動する(図7〜図9)。

図7 「受信トレイ」から消したいメールを選択し、「アーカイブ」を選択する(1、2)

図7 「受信トレイ」から消したいメールを選択し、「アーカイブ」を選択する(1、2)

図8 受信トレイから消したいメールを選択し、「その他 」のメニューから「ミュート」を選択する(1〜3)

図8 受信トレイから消したいメールを選択し、「その他 」のメニューから「ミュート」を選択する(1〜3)

図9 アーカイブやミュートを指定したメールは、「受信トレイ」からは消えるが、「すべてのメール」を選べば表示される

図9 アーカイブやミュートを指定したメールは、「受信トレイ」からは消えるが、「すべてのメール」を選べば表示される

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