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フォントは指定できないが、文字サイズや文字色は自由に変更できる(図3、図4)。なお、申込書などのPDFには、あらかじめテキストを入力するための「フォームフィールド」が設置されていることがある。その場合は、「入力と署名」モードに切り替えた際に「このフォームの作成者によって、入力できるフィールドが指定されています」というメッセージが表示される。入力先をクリックして、そのまま文字列やマークを入力していけばよい。

図3 入力枠の上に表示されるミニツールバーには、文字サイズの変更や入力枠を削除するボタンなどが並んでいる。文字サイズは入力先に合わせて調節しよう

図3 入力枠の上に表示されるミニツールバーには、文字サイズの変更や入力枠を削除するボタンなどが並んでいる。文字サイズは入力先に合わせて調節しよう

図4 フォントは指定できないが 、文字色の変更は可能。文字列を選択して「色を変更」メニューを開き、パレットから色を指定する

図4 フォントは指定できないが 、文字色の変更は可能。文字列を選択して「色を変更」メニューを開き、パレットから色を指定する

フォームフィールドがないPDFでも、図2のようにレイアウトに合わせて入力枠が表示される。ただ、位置は若干ずれることがあるので、ドラッグで調節しよう(図5上)。位置が決まったら「Esc」キーを押して入力を確定する(図5下)。なお、枠がない箇所にもクリックで入力枠を表示できる。

図5 入力枠の枠線部分にポインターを合わせて、十字矢印になったところでドラッグすると、位置を調節できる(1)。「Esc」キーを押すと入力が確定する(2)。文字列を修正する場合は、文字部分をクリックして再び入力枠を表示する

図5 入力枠の枠線部分にポインターを合わせて、十字矢印になったところでドラッグすると、位置を調節できる(1)。「Esc」キーを押すと入力が確定する(2)。文字列を修正する場合は、文字部分をクリックして再び入力枠を表示する

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