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記入した内容を改ざんされたくない場合は、署名機能を利用しよう(図9、図10)。正式な電子署名とは異なるが、署名をしたPDFを保存した時点で、記入箇所の変更が不可能になる(変更できなくなるのは、すでに入力枠などで記入した箇所。追加の記入はできる)。

図9  「自分で署名」メニューから「署名を追加」を選択(1、2)。表示される画面の「タイプ」パネルで、キーボードから署名を入力する(3、4)。ここではローマ字の署名にしたが日本語でもよい。表示書体は「スタイルを変更」メニューから選べる。最後に「適用」ボタンをクリックする(5)

図9  「自分で署名」メニューから「署名を追加」を選択(1、2)。表示される画面の「タイプ」パネルで、キーボードから署名を入力する(3、4)。ここではローマ字の署名にしたが日本語でもよい。表示書体は「スタイルを変更」メニューから選べる。最後に「適用」ボタンをクリックする(5)

図10 フォーム入力の画面に戻るので、署名位置をクリックして署名する。図9下の画面で「署名を保存」がチェックされていた場合は「自分で署名」メニューに作成した署名が表示され、繰り返し利用できる。このように署名したフォームを保存すると、記入済みの箇所は編集できなくなる

図10 フォーム入力の画面に戻るので、署名位置をクリックして署名する。図9下の画面で「署名を保存」がチェックされていた場合は「自分で署名」メニューに作成した署名が表示され、繰り返し利用できる。このように署名したフォームを保存すると、記入済みの箇所は編集できなくなる

(ライター 伊佐恵子)

[日経PC21 2022年11月号掲載記事を再構成]

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