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「虫眼鏡」や「ペン」を駆使してライブ感を演出しよう

さらに、「虫眼鏡」の機能を使ってスライドの一部を拡大したり(図22、図23)、「ペン」の機能を使ってスライドに手書きすることもできる(図24~図27)。ともすると、スライドショーは淡々とスライドを切り替えるだけの味気ない進行になりがち。小さい文字を拡大して見せたり、大事なキーワードや数字を手書きの丸で囲んだりするとライブ感を演出できる。

図22 4枚目のスライド(料理の品質・味について)まで進めて、虫眼鏡のボタンをクリック(1)。マウスポインターを動かして(ドラッグではない)、拡大したい部分をクリックする(2)

図22 4枚目のスライド(料理の品質・味について)まで進めて、虫眼鏡のボタンをクリック(1)。マウスポインターを動かして(ドラッグではない)、拡大したい部分をクリックする(2)

図23 枠の部分が拡大表示され、上下左右にドラッグすると拡大箇所をスクロール(パン)できる。聴衆向けディスプレーでも同様に拡大される。虫眼鏡ボタンを再度押すと拡大が解除される

図23 枠の部分が拡大表示され、上下左右にドラッグすると拡大箇所をスクロール(パン)できる。聴衆向けディスプレーでも同様に拡大される。虫眼鏡ボタンを再度押すと拡大が解除される

図24 スライド下にある「ペンとレーザーポインターツール」から「蛍光ペン」を選ぶ(1、2)。色は「インクの色」で変えられる

図24 スライド下にある「ペンとレーザーポインターツール」から「蛍光ペン」を選ぶ(1、2)。色は「インクの色」で変えられる

図25 グラフの「43%」と「32%」、右側の「75%」をそれぞれ囲むようにドラッグして線を描く。「Esc」キーを押すとペンの機能が解除される

図25 グラフの「43%」と「32%」、右側の「75%」をそれぞれ囲むようにドラッグして線を描く。「Esc」キーを押すとペンの機能が解除される

図26 スライドショーを最後まで進めると、「インク注釈を保持しますか?」と聞かれるので、「保持 」または「破棄」を選ぶ

図26 スライドショーを最後まで進めると、「インク注釈を保持しますか?」と聞かれるので、「保持 」または「破棄」を選ぶ

図27 手書きを保持するとインク注釈になる。「描画」タブのツールで描いたものと同じなので、不要なら選択して「Delete」キーで削除できる

図27 手書きを保持するとインク注釈になる。「描画」タブのツールで描いたものと同じなので、不要なら選択して「Delete」キーで削除できる

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