ライバルはアクセンチュア 日立が育む新デジタル人材
リスキリング戦略
日立製作所でデザインシンカーの研修を受けた福崎さん(左)と指導に当たった坪井さん
日立製作所は、顧客の課題解決型モデルにビジネスの主体をシフトさせている。「ライバルは米アクセンチュア」と、BtoB(企業)向けのソリューションビジネスを拡充。デジタルトランスフォーメーション(DX)を担う人材づくりを急いでいる。注力するのは顧客との協創により新たな価値創造を支援する「デザインシンカー」と呼ぶ新たなデジタル人材の育成だ。
水環境の研究者からデザインシンカー研修へ
「デザインシンカ
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