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文章の打ち直しは時間の無駄、ミスした箇所だけ修正する

ミスタイプで正しく変換できないケースもよくある(図16)。そんなとき、せっかく打った文字列をすべて削除して打ち直してはいないだろうか。パソコンのIMEと同様に、間違った箇所のみを修正すればよい(図17、図18)。入力し忘れた文字があるなら、そこにカーソルを移動させて文字を入力。誤入力した文字は後ろにカーソルを移動して削除し、正しい文字を入力する。その後で文節の区切りを指定すれば正しく変換できる。

図16 文字を打ち漏らしたり打ち間違えたりしたこんなケースでも、全部を消して打ち直す必要はない。修正方法をマスターしよう

図16 文字を打ち漏らしたり打ち間違えたりしたこんなケースでも、全部を消して打ち直す必要はない。修正方法をマスターしよう

図17 まず左矢印キーか文節区切りのタップで「せ」だけを選択して「ん」を入力する(1)。「せんしつはあひ」までを選択し(2)。「ひ」を削除して「り」を入力(3)。「せんしつは」までを選択すれば正しく変換できる(4、5)

図17 まず左矢印キーか文節区切りのタップで「せ」だけを選択して「ん」を入力する(1)。「せんしつはあひ」までを選択し(2)。「ひ」を削除して「り」を入力(3)。「せんしつは」までを選択すれば正しく変換できる(4、5)

図18 iPhoneも同様。文字を追加・削除したい位置をタップして修正していく(1〜3)

図18 iPhoneも同様。文字を追加・削除したい位置をタップして修正していく(1〜3)

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